決算委員会2日目が行われました。
今日は歳入全般を中心に進みました。
特別区交付金の今後の推移・公営住宅の滞納問題・自転車駐車場使用料の料金設定変更による利用者の動向など歳入の確保についての議論がありました。
歳入の確保といえば、10年程前に「新たな歳入の確保」として、区有施設にある自動販売機の入札制度の導入について大阪府の実例を引用して本会議で質問し、一昨年にやっと導入をされました。
金額的には591万円ですが、それまでの使用料金より約100倍の収入増になりました。
これからも様々工夫を凝らし、智恵も使いながら新たな歳入の確保にも取り組んでいきます。