岡崎よしあきのブログ

文京区議団ニュース 2014年春号

文京区議団ニュース 2014年春号

文京区議会議員の岡崎よしあきです。

文京区議団ニュース 2014年春号が完成致しました。

平成26年 第一回定例議会 本会議報告

平成26年2月12日から3月20日までの37日間にわたり、第一回定例会が開催。
松丸まさし議員・渡辺とも子議員が公明党文京区議団を代表して、一般質問を行いました。

松丸まさし議員
快適な教育環境の整備について
区長答 築30年以上が経過している学校では、内装の劣化対策など、学校毎にそれぞれの課題があることから、今後、各校の状況を踏まえ、改修計画を作成し、整備を進めていく。

団塊世代が活躍できる仕組みづくりについて
区長答 新たな公共プロジェクトの中で、団塊の世代の方々による地域課題を解決する提案について、実現の可能性を探り、支援していく。また様々な施策においても、企業経営などの知識・経験を活用できるような工夫をしながら、区の中小企業振興を図っていく。

災害時における障害者(聴覚障害者)への対応について
区長答 現在、総合防災対策などの際に、聴覚障害者と手話通訳者に参加いただき、災害時における避難所の医療状況等の確認をお願いしている。
また、エリアメール、「文の京」安心・防災メールおよびホームページ等は、文字による情報であり、聴覚障害者への情報提供としても有効であることから、災害時には、積極的に活用していく。

渡辺とも子議員
ショートステイの早期利用・早期相談体制のシステム作りについて
区長答 (施設の空き状況については)個人情報等の取り扱いや費用対効果を十分に考慮しながら、運営の枠組み等について、各施設と協議していく。

増え続ける医療費の削減について
区長答 医療費の抑制を図るには、ジェネリック医薬品の利用促進が重要な要素の一つであると認識している。ジェネリック医薬品差額通知の送付に加え、国保加入全世帯配布する国保便利帳にジェネリック希望カードをとじ込むなど、新たな取り組みによる利用促進を図っていく。

女性のがん検診率向上のためのコール・リコールの更新について
区長答 コール・リコール事業については、国の方針を踏まえ、実施を検討して参ります。

コールリコール(個別受信勧奨)の導入が決定

最新報告! 平成21年度から24年度に無料クーポンが配布された人のうち、検診を受けなかった女性に対し、平成26年度に無料で受診できる「コールリコール」(個別受信勧奨)の導入が決定しました。ぜひ、ご活用ください!

「ロコモ」予防 キャラバン隊で街頭10か所

女性の健康週間にちなみ、骨や筋肉などが衰え、歩行や日常生活に支障が出る「ロコモティブシンドローム」(ロコモ、運動器症候群)予防の啓発用チラシを配布。ロコモ予防することで、「介護を受けたり寝たきりになったりせず、健康面で支障なく日常生活が送れます。これからも、ロコモ対策の普及・啓発を呼びかけてまいります。

予算審査特別委員会で公明党の主張が盛り込まれました!

1 子育て・教育

駕籠町小学校内にキッズルームと育成室が新設。H27年度スタート!

駕籠町小学校内の施設を一部改修し、キッズルーム(一時保育所)及び育成室を整備します。また、キッズルームシビックの定員を12人から15人に拡大しました。
・子育て支援課 5803-1256

私立認可保育所の開設を中心とした待機児童対策

私立認可保育所の開設を進め、保育サービス量の拡大を図ります。
H26年7月開設 <仮称>ポピンズナーサリースクール千駄木
開園時間: 午前7時15分から午後6時15分まで(延長保育は午後7時15分まで)
・保育課 5803-1190

2 福祉・健康

認知症の専門相談 あんしん相談センターに設置。H26年度7月スタート!

①認知症にならない(予防) …講演会や相談会を開きます。軽度認知障害(MCI)への対応。

②認知症を進ませない(早期発見・早期対応)…あんしん相談センターごとに専門職チームを設置。
認知症の専門相談は、文京区独自!

③認知症になっても(ケア)…ご本人やご家族の負担軽減を図るため、認知症カフェなどに取り組みます。また認知症サポーター養成等、認知症の方にやさしい街づくりや地域で支える体制を作ります。
・認知症・地域包括ケア担当課5803-1821

公明党の主張が反映! 風しん予防接種「対象者5000円の助成へ」

風しんは、昨年2月ごろから患者数が大きく増加。区では引き続き、成人対象の風しん予防接種費用助成事業を実施するとともに、無料の風しん抗体検査事業を実施いたします。詳細は区報・ホームページをご覧ください。
・予防対策課 5803-1834

「新たな防災協定」東洋大学と締結

3月18日(日)、文京区は学校法人東洋大学と「災害時における相互協力に関する協定」を締結。この協定には、大学施設の一部を避難施設として活用し、大学の教職員や学生ボランティアがその上に携わることなどが盛り込まれており、施設・マンパワーの両面から災害時に備える内容となっています。また、避難施設に飲料水や食料などの支援物資を提供するとともに、区と大学間における災害情報の共有手段を確保します。

これまで同様の協定を結んだ大学…拓殖大学・お茶の水女子大学・筑波大学

妊産婦・乳児救護所等…跡見学園女子大学・学校法人貞静学園 貞静学園短期大学・一般社団法人東京都助産師会・財団法人東京都助産師会館・学校法人順天堂・学校法人日本女子大学・東洋学園大学
・防災課 5803-1179

 

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