岡崎よしあきのブログ

災害委員会と浸水被害

今日から特別委員会が始まりました。

副議長なので委員外委員として災害対策特別委員会に出席しました。

地域防災計画の取り組み状況のほか、防災職員住宅の拡充などが報告。

これまでの職員住宅を全て防災職員住宅に変更し、防災住宅に住む職員はこれまでの3名から54名に大幅増員。

防災職員住宅に住む方は、発災時には、いち早く避難所に駆けつけて避難所のチーフとして運営にあたり、平常時も24時間防災職員としての意識も持っていく、

とのことなので心強く思いましたが、避難所のチーフとして責任ある行動がとれるようにそのための訓練や育成をしっかりやってほしいと思いました。

ただ、賃料が地域の家賃相場の1割程度を原則というのはちょっと疑問・・

委員会に先立って、昨日の局地的豪雨により湯島地域で浸水被害があり、朝一番で被害に遭われたお店やお宅を訪問してきました。

昨夜は、湯島で浸水被害の情報が入りましたが、場所を特定できず探したけど見つからず今朝になってしまいました。

一度浸水すると、当然商品や家具が全て台無しになり、あと片付けも大変なことや浸水した時の恐怖と不安な気持ちをお聞きし励ましの言葉をかけずにいられませんでした。

水害の恐さをあらためて実感です。

水害にも強い文京区の街づくりを目指してこれからも頑張ってまいります。

今日も午後から天候が急変する可能性が大きいとの予報でしたが、幸い文京区は豪雨にはなりませんでしたが、日本各地では北海道をはじめ猛烈な雨が降り甚大な被害が出ています。

被災をされた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに一日も早い復旧をお祈りいたします。

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