こんにちは、岡崎よしあきです。
公明党が新型コロナ感染拡大の影響に対する提言を、首相・厚労相・文科相・副厚労相にそれぞれ行いました(7日、8日)。公明新聞8日、9日付よりご紹介します。
○ 厚労相に緊急提言
公明党は厚労相に緊急提言を行いました(7日)。今回の提言は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける「介護・障がい福祉のサービス」が継続できるよう、従事者への特別手当支給や防護機材の確保などの支援策拡充を求める内容となっています。私たち公明党文京区議団も、従事者の方々より同様の声を頂いており、公明党本部にその声を送っておりました。実現に向けて推進して参ります。
○ 安倍首相に提言
自民・公明与党は、安倍首相に提言を行いました(8日)。提言の内容は、新型コロナの感染拡大による影響で賃料支払いが困難になっているテナントの事業継続支援をはじめ、自治体への交付金拡充など財政支援を求めています。
○ 文科相に提言
公明党は文科相に緊急提言を行いました(8日)。内容は、新型コロナ感染拡大の影響で経済的に困窮する学生の学業継続断念を防ぐため、1人10万円の現金給付を行うことを求めるものです。
○ 稲津副厚労相に要望
公明党は稲津副厚労相に要望を行いました(8日)。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で困難に直面する、就職・求職活動中の学生支援、派遣や非正規で働く人が多い若い世代の女性への支援、就労する妊婦の感染防止と母体保護のための配慮が実施される法律の運用、を求めました。
引き続き、公明党一丸となって新型コロナ対策に取組んで参ります。皆様からのご意見・ご要望をお寄せ下さい。
(おわり)