文京区議会議員の岡崎よしあきです。
私は「B-ぐるの岡崎」として、湯島・本郷エリアへの路線拡充を目指してまいります。
文京区内を走るコミュニティバス「B-ぐる」は2007年4月26日から運用が開始され、現在、年間90万人以上もの人に利用されています。
コミュニティバスを運行する自治体は拡大しており、2015年には全国の7割に当たる約1200もの市区町村が導入しています。
現在、文京区ではコミュニティバス「B-ぐる」が2路線運行されています。
区民の身近な交通機関としてコミュニティバスの重要性に注目し、交通不便地域の解消や利便性の向上に向けて議会で取り上げ、湯島・本郷エリアへの路線拡充を訴えてまいりました。
現在、「千駄木・駒込ルート」と「目白台・小日向ルート」が運行されています。さらに、交通不便地域の解消に向けて、私はこれまで、湯島・本郷エリアの路線拡充を一貫して訴えてまいりました。
そして、昨年6月の区議会本会議では、区長より初めて具体的かつ前向きな答弁があり、19年度予算に調査費が盛り込まれるなど、実現に向けて大きく前進させることができました。
(区議会での答弁はこちら)
湯島・本郷エリアへの路線拡充は、湯島・本郷に生まれ育った私にとっても悲願です。
これからも地元のために、そして文京区のために、全力で区政に取り組んでまいります。