文京区議会議員の岡崎よしあきです。
「空き家等対策事業」を提案・実現
これは老朽化して危険な状態となっている空き家等について、所有者の同意のもと文京区の負担で建物の除去を行い、無償で土地を借り受けてポケットパークや駐輪場など公共目的に使用するものです。また、継続して使用が可能な空き家等は、有効活用を図ります。
この取り組みは、23区でも初めての先駆的なものです。
東日本大震災の折、空き家の外壁が路上に落下し、しばらくそのまま放置されたままになりました。
町会の役員の方から相談を受け、さっそく本会議質問で空き家対策を取り上げ、条例化を実現。平成26年4月からスタートし、区内2カ所で具体的な取り組みが実施されました。